2018年1月29日月曜日

2017ワールドチャンピオンシップ参戦記 その9

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ヤマトシン再び!
公式練習も始まり
もうすぐ大会本番
そんなころに我らがヤマトシンが休暇をとって応援に来てくれました。
そしてなんと・・・

念願のポンチョを買ってきてくれました!
実はアルゼンチンに行くと決まったときに
ついに念願のポンチョを手に入れるときが来た!
と期待していたのですが
どこで売っているのかさっぱりわからなかったんですが
わざわざ探して買ってきてくれました。
本当に神です。
ありがとうございます。
なぜポンチョだったのかというと
アルゼンチンといえばやっぱりマルコですよ。
母を尋ねて三千里です。
ハウス名作劇場ファンの僕としては
どうしても
ポンチョに夜明けの風はらませて~
としたかったのです。

こんなイメージ
なのに

このありさま。
侮辱ですよ。

なぜかあの謎のビーチボールを使うというミキティ
新たな師弟コンビが誕生です。
この日の練習を終えて
ヤマトシンさんの歓迎会を開きました。

みんなが用意している後ろで
先に神をもてなします。
大事な役目です。

仕切り直してもう一度乾杯!

アルゼンチン生活ではしっかりと日本食を食べていました。
これも神のおかげ

ありがたやぁ~
っと言いながらぐびぐびビールを飲むバシケン
本当にありがたいと思っているんだろうか・・・
そしてこのころから
会場のホールにカメラが設置され
常にネット配信されていました。
これにより日本にいるK師と兄弟弟子のSBちゃんの監視が始まります。

完全な監視体制のもと
練習が始まります。
完全に馬鹿にしているとしか思えない姿です。

この日はチームジャパンのミーティング
そんな中、ビーチボールを二つ膨らませて
遊ぶ気満々のポンチョ

みんなまじめに話し合っているのに
1人場違いなポンチョ
帰ったらはぐれメタルを倒すことしか考えてません。
おかげでみんなリラックスムードに。

いつもなら面白おかしく書きたてるのですが
今回はジャッジで大変そうなので
あまり触れずにおきます。
その分ポンチョのキャラが前面に出ています。

ビーチボールでさんざん遊んで帰路につくポンチョ氏
でもこの人日本のリアルガウチョだから
実は様になっている。

これはレッドブルだから問題ないと言い張って飲むビール
監視されていない家なら何でもあり!

ミキティ―がケーキをヤマトシンのために作ってくれました。

これがめちゃくちゃうまい
ミキティ―の株がグッと上がります。

ペロ・グランデに勝つために
必勝ハチマキを巻くバシケン
ついに犬ころ軍団と一騎打ち!

このブログ
果たして意味があるのだろうか・・・
つづく

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2018年1月27日土曜日

2017ワールドチャンピオンシップ参戦記 その8

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ついにサンファンの街にやってきました。
なかなか行く機会がなかったので
どんな街なのか楽しみです。
この日、まさかあんなことが起きようとは

街をぶらぶら
アルゼンチンではシエスタという習慣がある
お昼休憩みたいなもんなのですが
長い!
午後は13時頃から17時すぎまでお店はお休みです。
ということで練習の合間の一番いい時間帯に何にもやっていないのです。

そんなわけでとりあえず何でもかんでも閉まっています。

わっ!恐竜だ!!
テンションが上がります。
インフォメーションセンター前に恐竜の像がありました。
サンファンは世界最古の恐竜の化石発掘場所なんだそうです。

中に入ると
カヤックの映像だ!
ブログとしても久しぶりのカヤックネタ?です。
街を上げての応援というのが伝わってきます。

みんなで記念撮影。

ちょっと散歩してきます
とバシケンさん

「うゎ~。犬ころが~」
と開始2秒で戻ってきました。
なんなんでしょうこの人。

そしてちょっと前に到着したアキラに―やんとスバル君と合流してブラ散歩。

みんなでアイスを食べることに

いろいろと物議をかもしそうな写真ですが
あえて載せていきます。
ただチャック全開写真はやめておきます。
まさかここまで全力変態とは知りませんでした。
この後もこのアイスをだらだらたらしながら
街を闊歩する姿はちょっと公開できないので
ここではやめておきます。

と、まあここまでは良かったのですが
帰ろうと思い車を置いた場所に行くと
車がない
もう少し先だったかなとうろうろしても
車がない
たぶん置いた場所に行ってみると
何か紙が置いてあり・・・
もちろん全く読めません。
たまたまパトカーが来たので
紙を振ってパトカーを止めて聞いてみると・・・
やっぱりわからない
さらに通りかかった謎の駐車おじさんに話しをしています。
ほかにもたくさん車が停まっていたのですが
僕らの停めた場所のみ禁止区間だったみたいで
レッカーされたようです。
仕方なくタクシーを捕まえて
謎のおじさんに場所を説明してもらって
出発
??
明らかに定員オーバーなタクシー
でも全く関係ありません的に運転手は飛ばします。
めちゃくちゃ飛ばします
車と車の間を縫うように走っていきます。
生きた心地がしません。
ミラーすれすれを走っているのにスピードは一切落としません。
凄いテクですがほんとに怖い
あっという間に到着です。
受付らしきところで紙を出して事情を説明すると
何か出せ的なことを言ってきます。
免許かパスポートか・・・
どちらも家に置いてきてしまったことに気が付き青ざめます。
とりあえず日本の免許証を出してみて
イェース、イェース
イエス、高須クリニック!
といっていたら何とかなりました。
大体どの国でも困ったときは笑顔で高須クリニックで乗り切れる説実証です。
違反金らしきものを払って無事に車を返してもらえました。

いやぁ~
ほんとに危なかった。
という長い一日でした。

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2018年1月25日木曜日

世紀末救世主伝説 マテ茶のケン その7

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郊外の住宅地にいるため
カヤック以外は特にすることがないカヤッカーはショッピングモールを目指す。
この日はスーパーというよりホームセンターに近いお店で
カヤックの補修用品を探しに来ました。
背中がかゆいが若干とどかないミキティ―
すかさず掻こうとするドビー
いや、結構ですとあっさり断るミキティ―

よくある郊外のホームセンターだが
よく見ると結構お高い!
僕はウレタン系のものを探しに来たのですが
異常に高い!
これは手が出ないのであきらめることに。
アルゼンチンの人々はこの物価でどうやって生活しているのか?!

一行はおしゃれなお店を横目にサクサクあるきます。
目的地は・・・

フードコート
ちょっと早めのランチです。

ジャンクフードがとまらないバシケンさん
レッドブル飲んでないけど大丈夫なんでしょうか?

一方、マリ姉と僕はこのお店で注文。
なんと注文を受けてから買い出しに行くというのんびり感。
はたして食べることができるのでしょうか?

かなーり時間がかかって出てきました。
見た目ではわからないですが
スーパーボリューミーで結構うまい!
ただ、こんなに食べて午後の練習はできるのでしょうか?

カヤックのことを書いてもつまらないので
省略

マテ茶のホセを知っているだろうか?!
あの伝説の漢 マテ茶のホセにアサードにおよばれされた。

アルゼンチンにはアサードという文化がある。
簡単に言えば家族や友人と焼肉パーティーといったところである。
19時におよばれして
まずはマテ茶から
熱いマテ茶を鉄のストローでジュジュッっと飲みます。
当たり前だけどこれが熱い!
ドキドキしながらの1口
飲みほして次の人に回します。
これを繰り返していきます。

そして庭で肉を焼きます。
これがアサード!
デカい肉を焚火でじっくり焼いていきます。
昨年も来ているひとみちゃんたちの話だと
アルゼンチンの肉はとにかく硬い。
焼き過ぎたものを食べるようで
日本人好みではないようです。
そこで今回はしつこいぐらいに「レア」と伝えました。
マテ茶のホセが「よーし、わかったぜ!」
っと言っているのですが果たしてどうなるのか?!
それにしても写真の原人感がすごい!

マテ茶のホセの友人夫婦もそろって
肉も焼けていよいよ食事スタート!
22時は回っていたかと・・・
で、気になる肉のお味は・・・
激ウマ!!
見事なレア感でお肉の味が凝縮されています。
この時、マテ茶のホセがアサードのホセに昇格!
そしてアサードのホセが「これからは君がマテ茶を名乗りなさい」
とバシケンさんにマテ茶を譲ります。
これにより
マテ茶のケン誕生です!
完全に世紀末!

アルゼンチンの人は夜型のようで
とにかく夜が遅い!
楽しい夜は更けていくのでした。

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2018年1月23日火曜日

2017ワールドチャンピオンシップ参戦記 その6

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アルゼンチンには我々が神と呼んでいる漢がいる。
その神「ヤマトシン」が
週末に遊びに来てくれた!
ひとみちゃんが料理しているところを激写するヤマトシンを激写する僕
 ちなみにこのヤマトシンはコルドバから週末を使って遊びに来てくれています。
コルドバから会場のあるサンファンまでは車で8時間位かかります。
この距離を運転してきて我々をサポートしてくれていました。
本当に神としか言いようがありません。

みんなでスーパーに買い物に行きました。
野菜は一見種類も豊富でおしゃれっぽい配列になっているのですが
よく見ると
えっ!これ売り物?!
というクオリティーのものが結構あります。
日本なら絶対に売り場にならばないようなものもたくさんあります。

フードコートで一休み
ポテトを頼んだら山盛りだぜ!
ってことを表現したいマッド・ミキ
アルゼンチン生活でわかったのだが
ミキティ―は相当マッド要素があるみたい
バシケンと意気投合します。

僕はスムージーを頼んだのですが
全くインスタ映えしない容器だったので
メニュー表と一緒に撮ってみました。

アイス組もご満悦な表情
アイスうまし!

1人黄昏るバシケン

そんなバシケンはどうしてもこれに乗りたかったようです。
僕もゾウにひかれるバシケンを撮りたかった。

スーパーで買ったビーチボールをもって午後の練習にレッツゴー!
ビーチバレーで楽しもう!

無双たちに見られながら
大暴れするバシケンさん
開始2秒でビーチボールがパンク
さすがバシケンさん
もってます。

練習が終わってきたくしたらまず・・・

マテをきめる!
謎の成分マテインを補給です。
昼にマイマテ壺を手に入れたので
早速それでいただきます。

こんな感じでストローで飲みます。
熱いお湯をストローで飲むなんて
なんて無茶なことをするんだ!この国の人達は!!
と思ったのですが

電気ポットにまでマテ温度設定がついていました!
この国のマテに対する思いが伝わってきます。

そしてジュルジュルっとマテをきめる!

完全にキマってます。

でもやっぱり飲みたくなるので
ビールにも手を出す!
パタゴニアというビールがうまいと
ヤマトシンから教えてもらったので
早速試してみました。
パタゴニアの荒野を旅した気分になります。

すべてが終わるとクズになる。
ハートのライトのもと
テレビ東京のキャラクターみたいになってます。

このブログ全く世界大会感がないのが気になっています。
ただ回を重ねて
だらだら書き続けてよいのか?
どんな終わりにしたらよいのか?
全くわからないまま次回に続く。。。

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